インドネシア送り出し機関 RSPトレーニングセンター

代々受け継がれる教育への献身

RSP日本語教育センター（LPK RSP）は、インドネシア国内最大級の送り出し機関での長年の経験（2010年～）を基盤に、2020年に設立されました。設立当初は特定技能介護分野に特化した教育機関としてスタートし、現在は日本で需要の高い日本ドライバおよび建設分野にも事業を拡大しています。 2025年に正式な送り出し機関としての許可を取得し、より信頼される機関を目指してまいります。本校は教育都市として知られる西ジャワ州スカブミ市に所在し、学習環境にも恵まれています。使用教材は「いろどり（Irodori）」を中心とし、単なる暗記ではなく「考えて話す力」を重視した実践的な日本語教育を行っています。さらに、本校の創設者は、曾祖父の代から続く教育者の家系に生まれ、教育への情熱と使命を受け継いできました。この長年にわたる「学びへの献身」が、RSPの教育理念の根幹を

ビジョン＆ミッション

インドネシアの若者たちの可能性を、教育・信頼・イノベーションを通じて世界へとつなぎ、夢と輝かしい未来を実現する架け橋となる。

基本理念

メッセージ

「信頼・貢献・革新」という三つの価値を柱とし、私たちはこの理念を日々の企業活動の中で実践し、より良い社会と未来の実現を目指しています。

特徴

1. RSP GROUP の一員として教育を中心に、Kotoba Flash Card & Education Tools、オンライン学習サイト（rsp-onlineclass.com）、教材サイト（rspsensei.com、Desumi Cargo（日↔印の国際宅配）、 Shourai Maju Sejahtera 信用組合など、相互に支え合う事業と連携しています。
2. Japan Foundation の『いろどり』を活用し、JFT-Basic などの試験対策を実施。
3. 試験合格率は 80％。100％を目指して継続的に改善しています。
4. 代表は 2010 年からの日本語教育経験に基づき、実践的な教育プログラムを運営しています。
5. 個々のキャリア形成から国際就労まで対応できる力を育成します。
6. 学習意欲を高め続ける最適な教育システムを整備しています。